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かずさDNA研究所公開講座 於:千葉県立中央博物館

一般県民の皆様を対象として、日常生活上での食料、医療、環境などの諸問題をテーマに取り上げ、DNA研究が問題解決にどのように関わっているか、どのような可能性を持っているかについて理解を深めていただくことを目的とした「かずさDNA研究所公開講座」を千葉県立中央博物館と連携して開催します。

かずさDNA研究所公開講座

多数の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

会  場 : 千葉県立中央博物館講堂
参加者 : のべ254名(6月18日:161名、6月25日:93名)

期 日演 題講 師
【第1回】平成23年
6月18日(土)
テーマ:『免疫研究の最前線』

開催要旨:生物の間には、食うか食われるかの関係から始まって、他の生物体内へ侵入して共生や寄生するなどのさまざまなかかわり合いがあります。 私たちの体に外部から侵入して病気を引き起こすカビ、細菌、ウィルス等の微生物も一種の寄生生活をしていることになり、私たちの体はそれに対する防御の仕組みとして免疫の仕組みを発達させてきました。本講座では、免疫研究の最前線について3人の講師の方々にわかり易く解説していただきます。
免疫システム:その身近な存在ヒト遺伝子応用技術研究室
  長瀬 隆弘 室長
免疫システムの異常と疾患 ~アレルギー疾患の発症を中心に~ゲノム医学研究室
  山下 政克 室長
口と鼻から始まる最大の免疫システム東京大学医科学研究所
  清野 宏 所長
【第2回】平成23年
6月25日(土)
テーマ:『ゲノム解析から見えてくるもの』

開催要旨:いろいろな生物がどのような生命活動を営んでいるかということを知るためには、それらの生物の生命活動の基本であるゲノムの構造(ゲノムDNAの塩基配列)を解析することがもっとも有効です。 ゲノム解析の現状を紹介するとともに、そこからどのようなことが見えてくるかについて、3人の講師の方々に異なる角度から現状を俯瞰していただくとともに、今後の見通しを述べていただきます。
植物ゲノム研究の現状とその情報活用植物遺伝子研究室
  佐藤 修正 室長
新型シーケンサーの拓く新しい生物学とDNAデータバンク植物ゲノム情報研究室
中村 保一 特別客員研究員
腸内細菌の集合体のゲノムを解読する東京大学大学院
 新領域創成科学研究科
  服部 正平 教授