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株式会社 医学生物学研究所と公益財団法人 かずさDNA研究所は、 ターゲットシーケンスキャプチャー法を用いた先天性遺伝性疾患の原因となる 遺伝子の変異パネル開発について共同研究契約を締結しました

2013年9月18日


 株式会社 医学生物学研究所(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:佐々木 淳 以下「MBL」)と、公益財団法人 かずさDNA研究所(本所:千葉県木更津市、理事長:大石 道夫 以下「かずさDNA研究所」)は、ターゲットシーケンスキャプチャー法による疾患パネルの作成に関する研究(以下「本共同研究」)に関して、本日、共同研究を行うことで合意しましたのでお知らせいたします。

  本共同研究は、MBLが持つ「高品質な長鎖オリゴヌクレオチド合成品」と、かずさDNA研究所が持つ「次世代シーケンサー解析、および情報処理技術」を融合することにより、先天性遺伝性疾患等の原因となる遺伝子の変異(変化)を調べる際、網羅的かつ効率よく解析することを目的とします。

 本共同研究では、かずさDNA研究所が、長期に培ってきたDNA構造解析研究の成果・蓄積が先天性遺伝性疾患の臨床の場で活用されること、また、MBLが、本研究の成果を臨床の場で用いられる診断薬の開発につなげてまいります。

  今後、本共同研究の進展とともに、両者の特長を活かしたより広範な共同研究や提携を検討してまいります。


研究内容概要
 ハイブリダイゼーションによる、目的とするゲノム領域を濃縮する技術は既に広く使われていますが、ゲノムの特定領域を均等に濃縮することは依然として容易ではありませんでした。この均等化ターゲットシーケンスキャプチャーの実現には、高品質な長鎖合成オリゴヌクレオチドと、適切なターゲットシーケンスキャプチャー配列の選定が重要です。

本共同研究では、MBLの有する高品質な長鎖オリゴヌクレオチド合成品と、かずさDNA研究所がデザインするキャプチャー配列選択法の組み合わせにより、多遺伝子のパネル化診断の効率化・低コスト化を実現するパイプラインの構築を目指します。

 関連ホームページ 活繩w生物学研究所Webページ