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研究内容

バイオマス利用研究チーム

わたしたちの活動

わたしたちの活動の目的

 化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)の燃焼によって、大気中の二酸化炭素濃度が上昇し、それに伴う地球の温暖化が懸念されています。一方、植物は太陽光エネルギーと二酸化炭素を利用して光合成を行い、植物体を維持しているので、その植物体(バイオマス)に由来する有機物を燃焼エネルギーとして利用しても、地球レベルでは二酸化炭素濃度には影響しないことになります。 わたくしたちは、バイオマスを利用して、化石燃料に替わる燃料や化成品に替わる化合物を作り出すことを目指しています。

わたしたちの活動の特徴

 バイオマスとして有望な植物の遺伝子情報や成分情報を解析して、バイオマスを実用レベルで研究している研究者に情報を提供しています。また、バイオマスを使いやすいように分解する酵素の遺伝子を土壌中の微生物から取り出す研究も行っています。

社会への貢献、産業への支援

 化石燃料の使い過ぎに起因すると考えられる地球温暖化は世界規模での大問題であり、バイオマスから実用的な燃料の生産が可能になれば、新たな産業が生まれるとともに、社会に大きく貢献できると考えられます。

植物ゲノム応用研究室

研究室メンバー

(兼)柴田 大輔 チーム長 shibata at kazusa.or.jp
竹田 みぎわ 特任研究員 takeda at kazusa.or.jp