テーマ 22DNAの単語は3文字の組合せで決まります

1966年のタンパク質合成に関する、コールド・スプリング・ハーバー・シンボジウム。（左から右へ）マーシャル・ニーレンバーグ、B.P. ドクター、C.T. キャスキ―。

ホワイトハウスでのマーシャル・ニーレンバーグ。遺伝暗号をリンドン・ジョンソン大統領に説明しています。

NIHのオフィスでのマーシャル・ニーレンバーグ、1960年。

NIHでのマーシャル・ニーレンバーグ、1999年。“暗号破り”データのオリジナル図表を持っています。

1966年のタンパク質合成に関する、コールド・スプリング・ハーバー・シンボジウム。（左から右へ）ハー・ゴビンド・コラナ、フランシス・クリック、マリアンネ・グルンベルク‐マネーゴ。

1966年のタンパク質合成に関する、コールド・スプリング・ハーバー・シンボジウム。（左から右へ）ジョン・ケインズ、フィル・レダー、ロバート・サック。

1966年のタンパク質合成に関する、コールド・スプリング・ハーバー・シンボジウム。討論の真ん中にいるフィル・レダー。

ハー・コラナとウィスコンシン大学の彼の研究室、1960年代中頃。

シドニー・ブレナーが“コドン”という用語を作りました。コドンはひとつのアミノ酸を特定する3ヌクレオチドの単位です。

3ヌクレオチド/コドンから64種類のコドンができます。これは20種類のアミノ酸と“余剰な”停止と重複に対しても十分な数です。どうして、もっと多くの選択と多様性を実現できる、4ヌクレオチド/コドン（256種類が可能）ではなかったのでしょうか？

画像をロードします。少々お待ちください。